フックホールド用ブラシの使い方を解説します!
今回のFLAG170よりスペア3Dアイと一緒にフックホールドアシストブラシが同封されています。
まず写真の様にブラシをハサミで約2等分にカットします。
小さく分かりづらいかと思いますが、今回のFLAG170のボディーにはフックホールドアシストブラシを挿し込む目印が備わっています。
どちら側からでもOKですが、今回は左側よりブラシを挿し込み、ボディーセンター辺りまで挿し込みます。
反対側からも同様にブラシを挿し込みます。
今度は挿し込み深さをボディーセンターを超えて先ほどブラシを挿し込んだ反対側のボディーまで貫通させます。
ブラシピン挿し込み完了
軽くフックを下側にズラしブラシにフックが引っ掛っている事を確認します。
余分に余ったブラシをボディーから1mm~2mm程度の位置でカットして完成です。
ワームボディーの為、以前はフックホールドスリット部分が裂けるとワームグルーで補修が必要でしたが、この方法だとしっかりフックをホールド出来るのでお勧めです。
スキッピングしても大丈夫です。